それぞれの幸せ自慢によって同窓会に生まれる格差

同窓会で久々に同級生に会うと、懐かしさや楽しさと共に、複雑なパワーバランスの上に立っていたかつての時代を思い出してしまって、複雑な気分にもなります。集団の中で目立ちたいタイプの人は、大人になってもそのままで、無意識にも意識的にもマウンティングをとってくるので油断なりません。先日の同窓会では楽しい宴の席が、数人の何気ない発言によって突如凍り付くようなシーンもあったりして、一参加者としてヒヤヒヤさせられました。

結婚のこととか家族のこととか、仕事のことを話す時には、私も慎重に言葉を選ぶようにしています。不用意に話すとどこで地雷を踏むかわかったものではありませんし、自分の発言が同窓会格差を生み出す原因になるのも嫌ですし。

地元組と上京組の微妙な張り合いや、独身の同級生に対する既婚者の幸せアピールの流れに巻き込まれないように、好きな食べ物やテレビ番組の話題で、無難に場を切り抜ける道を目指すより他ないといった感じです。あの全方向に気を遣う、一部の女子による幸せ自慢のターンがやってこなければ、平和で楽しい会だったで終わるのに残念です。

参考サイト 同窓会格差と行かない・行きたくない心理について。我々は同窓会とどう向き合うのがベストなのか?